はじめに|リモートワーク育児は理想?現実?
こんにちは、ながたまです。
リモートワークで育児をするというと、「家にいられるから楽そう」と思われがちですが、実際には想像以上に大変な面もあります。
今回は、リモートワークをしながら0歳児育児をしているパパ目線で、リアルな「メリット」と「デメリット」を本音でお伝えします!
リモートワーク育児のメリット
🔸 家族との時間が増える
通勤がない分、朝も夜も家族と過ごせる時間が格段に増えました。
特に子どもの成長を間近で見られるのは、リモートワークパパならではの特権だと感じています。
🔸 育児・家事への参加が自然に増える
おむつ替え、離乳食、寝かしつけ…すべてが自然な流れで日常に組み込まれました。
仕事の合間に手伝えるので、妻との家事・育児分担もスムーズに。
🔸 自分の時間を作りやすい
通勤時間がない分、朝や夜に「自分だけの時間」を作りやすくなりました。
趣味の時間、副業の時間、リフレッシュタイムなど、生活に少し余白が生まれます。
🔸 ストレス軽減
会社の人間関係ストレスがほぼゼロに。
子どもの笑顔を見るたびに、仕事の疲れもリセットされます。
リモートワーク育児のデメリット
🔸 仕事と育児の境目が曖昧になる
在宅だからこそ、「ちょっとだけ手伝って」が頻繁に。
結果、仕事に集中できない時間帯も出てきます。
妻や子供に我慢をしてもらわなければならないタイミングも多々あります。
🔸 スケジュール通りに進まない
子どもの機嫌や体調次第で、予定が簡単に崩壊します(笑)
臨機応変な対応力が求められる日々です。
🔸 孤独感を感じることもある
外部とのコミュニケーションが激減するので、ふと孤独感に襲われることも。
意識して外と繋がる工夫が必要だと感じています。
🔸 体力的にも精神的にもハード
仕事・育児・家事を同時に回すのは、想像以上にエネルギーが必要です。
意識的に休息を取らないと、どこかでガス欠してしまうリスクも。
リモートワーク育児を続けるコツ
🔸 完璧を目指さない
スケジュール通りにいかなくてもOK!くらいの気持ちが大切。
🔸 家族との役割分担を決める
日中はママ、朝夜はパパ、などあらかじめ決めておくと混乱が減ります。
🔸 自分時間も確保する
短くてもいいので、自分だけのリフレッシュ時間を意識して作ること。
🔸 頼れるものは頼る
家電、ネットスーパー、宅配サービスなど、便利なものは遠慮なく活用!
まとめ|リモートワーク育児は「完璧」より「家族の笑顔」
リモートワーク育児は、メリットもデメリットもあるのがリアル。
でも一番大事なのは、家族みんなが笑顔で過ごせることだと心から思います。
これからも、完璧じゃなくても「楽しく」「無理なく」育児も仕事も両立していきたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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